ラジエーターの修理／ワンオフ製作のラジエーター専門店クーリングシステム大隅

ラジエーターの修理ならおまかせ下さい

現在、メーカー純正品がアルミ製、タンクは樹脂製プラスティックにと軽量かつワイドに、
安全性、環境の面から自動車の進歩と同時に様変わりしています。
当社もラジエーター修理製作を積んできましたが、材質成型の変更のため、現状のラジエーターの修理が出来ない、
若しくは修理しづらい部品となり、そのため修理ではなくアッセン交換等による対応を余儀なくされています…。

ラジエーターとは？

ラジエーターとは熱交換システムの冷却部分の装置で、車をはじめ水冷のエンジンには必要不可欠な部品です。
構成は単純にいいますと、上下（左右）のラジエータータンクとフィンの部分のコアの組み合わせで作られています。
エンジン内の水が流れる（廻る）とこのラジエーター内を通り冷却されます。
詳しい仕組みや水の循環についてはいろんな方が説明していますので、さしてこれ以上取り上げては述べませんが、１００％電気化やその他の内燃機関が生まれない以上は、必ずラジエーターは付いています。

ラジエーターの商品金額

金額は車両の部品としてはかなり高額なものが多く、軽自動車でも３万円以上、外車にいたっては１０万円を越えるものもあります。
なぜ金額が高いか？というと、ラジエーターはフィンなどには特殊な加工があり、精密な部品で素材も真鍮銅製、アルミなど合金を使用し、タンク部品もプラスティック樹脂、真鍮銅を使用し耐圧できるように成型しているためです。

オリジナルラジエーター

そこで問われています。
安い純正対応品、愛車の運動性能が上がるスポーツラジエーター、一般的となった外車のラジエーター、エアコンコンデンサー（エバポレーター）等、 当方では出来るだけお客様のニーズに沿った商品を提供いたします。
当方はどの空調部品も「オリジナル」を使わせてもらい、独自のノウハウとお客様の意見を取り入れて製作・販売・修理するを趣旨に営業いたしております。ラジエーター修理依頼や修理のご相談等、ご要望があれば何なりとご質問、ご相談ください。

ベンツ、BMWなど外車のラジエーターも取り扱いできます。商品はすべて純正品か社外品（NISSENなど）のタイプです。
間違い防止のため適合品の確認を必ず行ってください。